炭火やきとり『気らく家』

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ども、CEOです(o^-‘)b

うちは焼鳥屋だ。今更だが。だから串にささっているものは基本的には「鶏肉」である。しかしながら、世の中には焼鳥としてあっても、豚肉を使う所もあるらしい。それも結構スタンダードにあるらしい。私の知識不足の為せるわざである。
時折、お客様に「レバーって何のレバー?豚?」などと聞かれることがあり、その真意を量りかねていたのである。ある方の話だと、「焼鳥」と書いてあれば東京では100%豚肉だという。まあ、誇張ではあろうが、私はまだ世の中の常識に精通出来ていないようである。

そういった訳で我が家のメニューは、特別な断りがない限りは鶏肉なんである。じゃあ、「特別な断り」とは何か?即ち、豚肉である。
豚バラ、トンミソ、ミニトマトの豚肉巻き の三種あるが、よくお客様から質問を受けるものが、「トンミソって何?」というものである。
しょっちゅう受ける質問なので、ここでひとつ解説なんぞしてみようと思う。

本体は厳選された国産豚のバラ肉、そこに味噌をベースにした特別なソースを塗り込んで、豚肉に染み込ませる。これが「トンミソ」である。決してぶたの脳みそではないので。

豚の油と味噌の風味が絶妙で他の焼鳥とは異質である。正直、手が込んでいる。正に手前味噌だが。

  • 2010.08.19
  • 気らく家

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